【ウッドカーペットのサイズ選び】6畳・8畳でもう迷わない!江戸間・団地間の違いと正しい測り方
「6畳用のウッドカーペットを買ったのに、部屋に敷いてみたらサイズが合わなかった…」そんな経験はありませんか?
実は、ウッドカーペット選びで最も多い失敗が、このサイズ間違いです。その原因は、お部屋の「畳数」と実際の「広さ」が、必ずしも一致しないことにあります。
この記事では、ウッドカーペット選びで絶対に失敗しないために、知っておくべき畳の規格(江戸間・団地間など)の違いと、誰でもできる正しいお部屋の採寸方法を、プロが分かりやすく解説します。これを読めば、あなたの部屋にシンデレラフィットする一枚が必ず見つかります!
なぜ?「6畳」なのにサイズが違う理由
ウッドカーペットのサイズ選びで失敗する最大の原因は、同じ6畳でも、地域や建物によって実際の広さが違うという事実にあります。これは、畳の大きさの基準(規格)が、歴史的な背景や建築様式の違いから、全国で統一されていないためです。
主な規格として江戸間(えどま)「団地間(だんちま)本間(ほんま)などがあり、それぞれ1畳あたりの寸法が異なります。そのため、「6畳用」という表記だけを頼りに購入してしまうと、サイズが合わないという事態が起こってしまうのです。
2. 江戸間、団地間、本間…畳の規格を知ろう
では、具体的にどれくらいサイズが違うのでしょうか。代表的な3つの規格を比較してみましょう
| 規格 | 主な地域 | 6畳の目安サイズ |
|---|---|---|
| 江戸間 | 関東・東日本 | 約261cm × 352cm |
| 団地間 | アパート・マンションなど | 約255cm × 340cm |
| 本間(京間) | 関西・西日本 | 約286cm × 382cm |
このように、同じ「6畳」でも、最も大きい本間と最も小さい団地間とでは、縦横それぞれ20cm以上も差があることが分かります。これでは、畳数だけで選ぶのが危険な理由も納得ですね。
失敗ゼロへ!お部屋の正しい測り方【4ステップ】
畳の規格が分かっても、安心はできません。古い家やリフォームされた部屋では、規格通りでないことも多々あります。サイズ選びを成功させる唯一の方法、それは自分でお部屋の実寸を正確に測ることです。
- STEP1 / 準備するもの
用意するのはメジャーだけです。5m以上測れるタイプだと、一人でも測りやすく便利です。 - STEP2 / お部屋の「タテ」と「ヨコ」を測る
お部屋の壁際(巾木から巾木まで)の長さを、「タテ」と「ヨコ」それぞれ測ります。この時、必ず2箇所以上測るのが重要なポイント。部屋は必ずしも完全な長方形ではないため、測る場所によって数cmの誤差が出ることがあります。
- STEP3 / 一番短い数値を採用する
タテ・ヨコそれぞれで測った数値のうち、一番短い方の数値をその辺の長さとして採用します。ウッドカーペットは1mmでも大きいと敷くことができないため、最も狭い部分に合わせるのが鉄則です。 - STEP4 / 柱や出っ張りも忘れずに
お部屋に柱などの出っ張りがある場合は、その部分も含めて最も狭くなる箇所の寸法を測ってください。複雑な形の場合は、オーダーカットサービスの利用がおすすめです。
注文時の鉄則:「実寸より-1cm」が正解
お部屋の正確なサイズが分かったら、いよいよ注文です。ここで最後の、そして最も重要なコツがあります。それは、「測った実寸サイズから、タテ・ヨコそれぞれ1cm引いたサイズで注文する」ことです。
なぜなら、壁は完全に垂直とは限らず、ピッタリすぎるサイズでは壁にぶつかって敷き込めないことがあるからです。あえて少し余裕を持たせることで、設置がスムーズになり、きれいな仕上がりになります。壁際にできるわずかな隙間は、家具を置けばほとんど気になりません。
まとめ:もうサイズ選びで迷わない!
ウッドカーペットのサイズ選びは、ポイントさえ押さえれば決して難しくありません。
サイズ選び成功の3か条
「〇畳用」を信じない!
必ず自分でお部屋を測る。一番短い場所が基準!
タテ・ヨコそれぞれ複数箇所測り、最も短い数値を採用する。「実寸-1cm」で注文!
少しの余裕が、きれいな仕上がりを生む。
この3つを守るだけで、あなたのウッドカーペット選びは必ず成功します。さあ、あなたのお部屋にぴったりの一枚を見つけましょう!
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